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マンション売却で知っておきたい5つのこと

売却する際に必要な5つのこと

私たちは住宅に身を置いて生活しています。
この住宅にはいくつかの種類があります。
現在の住宅には一戸建て、マンション、アパートなどがあり、人によって住む住宅が異なっています。

 

住宅は人間が長い時間をかけつくり上げてきた文化の一つです。
もともと人間は太陽のもとで暮らしていました。
そのうち雨露を凌ぐために木の下や洞穴の中で暮らすようになり、住む場所を変えていったのです。

 

その後、自分たちの力で住宅をつくるようになり、太陽の下でも日差しを避けられて、雨露があってもそれを凌げるようなものにしていきました。
人間は時代と共に住宅に必要な知識と技術を身につけていったのです。

 

時代がさらに進むと住宅をつくる専門の人間が登場し始め、ますます住宅が進化していきました。
日本が海外との交流をするようになった江戸時代以降になると住宅は和風のものだけではなく、洋風のものもつくられるようになりました。
戦後になると海外文化の日本への流入により、洋風の住宅が多くなり、和風のものが少なくなりました。

 

世の中の住宅には分譲と賃貸があります。
賃貸の場合は自分の持ち家ではありませんが、分譲の場合は自分の持ち家になります。
自分がその家の権利を持っているので、そのまま住み続けることもできれば売却することもできるのです。

 

仮に、自分の持ち家を売却するとなると多くの難関を越えなければなりません。
ここでは売却することについて説明をしていきます。
売却には全部で5つの重要な項目があります。

 

1つ目は査定に関することです。
複数の業者に依頼することが必要です。
自分の家や土地がいったいいくらになるのかを知ることから始めなければいけません。
これは不動産業者によっては物件の得意不得意があるからです。
また、担当者と相性があうかどうか、販売価格が不動産会社によって違うことなどもその理由に挙げられます。

 

2つ目は近隣の物件価格を知ることです。
現在販売されている住宅や土地を調べます。
新築住宅を超える販売金額にはなりえないので、上限を知ることができ、だいたいの相場を把握することが可能です。

 

3つ目は最低限のことを知ることです。
販売する際には不動産業者とのやり取りが必須になります。
あちらは不動産のプロとしての知識が豊富です。
素人ではとてもその知識に対抗することができません。
しかし、販売に関しての全てを不動産屋に頼んでしまうことは厳禁です。
全てまかせっきりにしてしまうと販売の金額に影響が出ます。
相手は少しでも安く買って少しでも高く売りたいと考えているので、こちらの意図がないままだと高く販売することができません。
そのためにも必要最低限の知識をつけておくことです。

 

4つ目はトイレや風呂を綺麗にすることです。
この部分を清掃することで相手への印象が大きく変わります。
見る人にとってはその部分が汚れていると確実なマイナスになります。
そこだけは清掃しておくことが必要です。

 

5つ目は相手とのやり取りが長くなることも想定しておくことです。
なるべく高く売るには即決ということはありません。
長い期間をかけて相手とのやり取りをすることで、相手を理解し自分も理解してもらえるのです。
あくまでも買ってもらうという精神が必要です。

 

マンションを売るときの流れについて

 

マンション売却を検討している補遺とは、次のような3つの段階を踏んでいくことになります。
それは物件を売りに出すまでの準備と、物件を売りに出している間の活動、そして買う人が決まってから引越までの手続きの3つのステップです。

 

実際に売ると言うところまで持って行くには、不動産会社を決めたりその価格の決定を行ったりと言うことを行います。
そしてマンションを売却すると言うことを依頼する不動産会社が決まり、その不動産会社と媒介契約を結ぶことができれば、これからの予定について詳しく話を詰めていくと言うことになります。
その内容としては、マンションの受け渡し可能期間やマンションを売る際の希望額についてです。
これらの売る側の希望や意志をしっかりと伝えたうえで、売り出し価格の決定を行っていくようにします。

 

そして売却活動を始めていきます。
媒介契約を結んだ不動産会社は、売却対象となっている物件に対して、新聞広告や自社のホームページに掲載します。
そしてこの時の広告やホームページを見た人からの問い合わせがあった不動産会社は、希望があれば実際に物件の見学の案内を行うようにします。
売る主側は、いつでもこのような見学ができるように、物件の中の掃除や不要なものを処分したりして、見学者を迎える心構えをしておくといいです。
この時に物件を見たいという人が出てこなかった場合には、売買価格の変更をするということも検討しなければいけません。

 

物件の内覧を行う中で、無事に購入希望者が現れて、物件を購入したいと言うようになった場合には、不動産会社を通じて購入に関しての申し込み手続きが行われるようになっています。

 

この時には資料が作成されるようになっています。
この資料のことを購入申込書といいます。
しかしこの資料が作成されたからといった購入が成立したと言うことではありません。
この段階ではまだ売買契約は成立していないのです。

 

購入者から価格などさまざまな条件に関しての希望が送られてくるようになっています。
この希望をもとに相手に物件を売るかどうかの判断をして検討をします。
ここで悩むことは、価格交渉に関してです。
購入希望者から値下げ交渉があった場合には、その交渉にどこまで応じるのかと言ったことを、あらかじめ営業担当者と確認しておくようにします。

 

この時に売り逃さないために心がけておくことがあります。
それは売り出してからすぐに購入申込書を受け取りと、もっと良い条件で買ってくれる人が現れるのではないか、という期待を抱いて強気に出てしまうことがあります。
しかし最近は物件の売却に関して売りにくい時代となっています。
したがって冷静に考えて希望通りの価格で購入してくれる人は少ないと言うことを理解します。

 

また売り出してからのにっすが経過するほど市場の反応は鈍くなるので、購入希望者が現れた場合には、すぐに対処することが大切です。
よほどの値引き交渉でない限り、早く売却方が得策です。

 

マンションを高く売却するためのヒント

不動産の売却に慣れている方は、そんなに多くはないでしょう。
そもそも人生で不動産を購入することは、一般市民にはそう何度もあることでもありませんし、自ずと売却も不慣れになる訳ですね。
一昨年、横浜市内の実家が所有していたマンションの部屋を売って新居に移りましたが、その折の体験が少しでも高く売却するヒントになるかも知れません。

 

さて、実家のマンションは築20年で、元々は別の方が住まわれていた物件を築7年くらいの時に中古で購入したのですね。
新築で購入するよりも、グレードや立地条件を考えれば、当時かなりお得に購入することができました。
幸いに住宅ローンを組むことなく、キャッシュで一括払いができたことも、値引き交渉に有利に働いたかも知れません。

 

今回、この実家マンションを売却した理由は、間取り的に手狭になってきたことでした。
実家の比較的近くには弟2人がそれぞれに自立して一人暮らしをしているのですが、2人共に独身者のため、しょっちゅう実家に戻ってきては母の手料理を食べ、泊まっていくのですね。週の半分以上はそんな感じでしょうか。
この間取りはLDKを広めに取った2LDKタイプでしたから、大人3人以上が寝起きするのには言わずもがな少々難がありました。
そこで、ここを売ってより広い間取りの物件に移ることにしたのです。

 

物件の査定なのですが、結果的には1社さんにしか頼みませんでした。
たまたま郵便受けに投函されていたチラシの不動産業者さんにコンタクトしてみたら、人柄も良さそうな担当者さんに巡り会えたのです。
物腰も丁寧で、ビジネスマナーもキチンとしており、良い意味で典型的な不動産業者のイメージを覆す方でしたから、毎回安心してお会いすることができました。
査定の折には、同マンション内の別物件の売却例や成約価格、築年数や立地条件、グレードなどが類似している物件の成約価格など、いろいろなデータを惜しみなく提示して頂きました。

 

これで必ずしも不動産関連に詳しくない母と私も相場観が出来ましたから、納得する査定結果を戴くことになりました。
正直な話、査定金額は予想よりもかなり高めのものでした。

 

この物件ならばまず立地のイメージが良いですし、そもそも建物自体の管理状態も非常に適切ですから、他のエリアの物件よりも高く売りやすいのですよ、と仰る担当者さんの言葉通り、売り出し開始からおよそ1ヶ月で買主さんがすんなり決まりました。
母は予め転居先に移っていましたから、買いたい方が自由に内見出来たのも売る点では有利だったかも知れませんね。

 

更に、この担当者さんからのアドバイスで、玄関ホールには常に生花を飾り、内見歓迎の趣旨のカードも付けておいたのですね。
花があると、構造上どうしても一戸建てよりも暗くなりがちな集合住宅の玄関がパッと明るく見えますし、手描きのカードを1枚目に付く場所に添えることで、他の売主さんよりも心遣いを感じて貰えたと思います。
やはり、見学に来られた方々の第一印象が全く違うようです。
小さな一工夫なのですが、マンションを売りに出される方はやってみても損はないはずです。

 

売主も買主も所詮は生身の人間同士ですから、誠実な信頼できそうな方と取引したいと本能的に感じるのはとても自然なことだと思うのです。

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