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葬式が完了するまでの平均期間

葬式が完了するまでの平均期間

お葬式を完了させる期間には決まりはありませんが、平均期間は2日間になります。ただしこの期間は、さまざまな理由によって延びてしまう場合があるため注意が必要ですし、長引く場合はエンバーミングを行うことも必要になります。

 

 

通夜や告別式は、いつ行うかの決まりはない

お葬式が完了するまでの平均期間については、亡くなった日の翌々日(2日後)までに終わらせるというのが一般的であるため、亡くなった当日を省けば「2日間」の日程になります。大まかに言うと、亡くなった日の翌日にお通夜が行われ、翌々日に告別式や火葬が行われるという流れになります。ただし、何日後までに通夜や告別式を行わなければならないという決まりはないため、この期間を変えることも可能です。しかし火葬に関しては、亡くなってから24時間経過しないと行えないという決まりがあるため、それよりも期間を短くすることはできません。

期間が延びてしまうケースについて

お葬式が完了するまでの期間が2日間というのは、あくまでもスムーズにいった場合の期間であり、さまざまな理由によりその期間が延びてしまう場合もあります。例えば、友引や年末年始は、火葬場が休みのケースが多いため、期間を延ばす必要が出てくる場合があるでしょう。ほかにも、親族の都合がつかないというケースや、希望者が多くて火葬場の予約が取れないというケースもあるため、2日間で済ませられない場合があると言えます。また、冬場は亡くなる人が多く、葬儀場や火葬場の予約が取りづらくなる傾向があるため注意しましょう

期間が長引きそうな場合に検討すべきこと

お葬式の日程や期間には決まりがないため、その意味においては特に急ぐ必要はなく、ゆっくりと故人を偲ぶことができると言えます。しかし、期間が長くなると遺体が傷んでしまうため、ある程度早めに行うことも必要になるでしょう。また、期間が長引きそうな場合は、エンバーミングという方法も検討することも必要であり、エンバーミングであれば、通常のドライアイスを使用する場合よりも長い期間遺体を保存することが可能になります。費用はドライアイスの場合より高額になりますが、長期の遺体保存には必要なものだと言えるでしょう。

お葬式には、一般的な期間やスケジュールは存在しますが、特に決まりがあるわけではないため、それほどこだわる必要はありません。ですので、それぞれの都合に合わせて行うとよいと言えるでしょう。ただし、あまり長引くと遺体の保存方法をエンバーミングなどにしなければならなくなるため、ある程度早めに終わらせることも必要になります。

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