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借り入れ審査の仕組みと個人信用情報

カードローンの利用を検討しているのであれば、絶対に欠かすことのできない知識となるものが「借り入れ審査に関する知識」「個人信用情報機関に関する知識」の2点です。もちろん、これだけで十分というわけではありませんが、仕組みから意味までをしっかりと覚えておきましょう。

 

 

借り入れ審査の仕組みと契約するためのコツ

カードローンを利用するためには、任意で申し込みをしたカードローン業者と「契約」をすることが必要です。契約をしていない状態で借り入れをすることはできないので、特に借金の必要性が大きな場合などは是が非でも借り入れ審査を突破する必要があります。 審査では、主に「返済能力」「信用能力」の2点が評価されます。それぞれの評価に応じて契約の可否、限度額が決定するわけですが、その判断をする情報は自己申告の内容だけではありません。自己申告する情報のほか、「個人信用情報機関」に登録されている情報も活用します。

個人信用情報機関と借り入れ審査の関係

信用情報機関には、その人が現在までに利用したことのある信用取引(ローン取引)の履歴が保管されています。たとえば、過去にカードローンを利用していたことがあればその事実が残されている可能性があり、現在クレジットカードを所有していれば、そのカードの利用履歴などが保管されています。 カードローン業者は、融資審査を行う当たり、まずはここに登録されている情報を参照します。そして客観的な事実を基にして信用能力を判断し、その後に自己申告の内容を見て契約するかどうかの最終判断、並びに限度額の設定を決めます。

意外と知らない信用情報機関の仕組み

信用情報機関と呼ばれる機関は、現在大きく分けて3つあります。このうち1つは銀行が加盟している機関で、消費者金融はその他2つの信用情報機関に加盟しています。ただ、これら3つの機関はそれぞれが有している情報の一部を共有しているため、基本的にはどこかに加盟してさえいればすべての機関から情報を引き出すことができます。 ただし、登録されている情報は永久保存されるわけではなく、契約終了後は最大5年で情報が消滅します。また、取引履歴は最大24か月分のみ保存されるので、それ以前の履歴は消滅します。

カードローンを契約する場合には切っても切れない関係である「信用情報機関」には、その他にも「申し込み履歴(情報照会履歴)」も登録されます。融資を希望して審査申込みをした場合、審査のために情報照会を行った事実が登録されてしまうため、むやみやたらに審査を申し込むと「申し込みブラック」となって、審査ですべて拒否されてしまう状態になります。

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