法律事務所 債務整理

支払いが遅れるだけの場合にすべきこと

カードローンを利用していて「支払いが遅れてしまう」と言った場合、適切な対処方法を選択しなければ大きな問題に発展する可能性が高まります。適切に対処したからと言っても問題が大きくならないわけではありませんが、最低限度、身を守る術は把握しておきましょう。

 

 

すぐに電話で連絡をすることが肝心

返済日には支払いをすることが難しいが、1日~2日遅れるだけであればそれほど大きな問題になることは少ないです。わずか数日程度遅れるだけで支払いが可能な場合、その事実をカードローン業者に前もって伝えておけば、返済日に支払いがなかったからと言って督促の電話が来ることを予防できます。 もし、事前に連絡をすることができなかったとしても、翌日以降にかかってくる電話などで早急に状況を説明することが大切です。まったく連絡がない状態で1日遅れるだけよりも、連絡があって1か月遅れる状況の方が印象は良くなります。

約束した返済日には必ず返済すること

返済が遅れてしまうときには、基本的に電話などで遅れてしまう旨の連絡をすることが必要です。連絡をせずに遅れてしまった時には、返済日翌日から連日電話やハガキなどで督促を受けることになります。その状態は放置していても解消されることはほとんどなく、10年後も同じように督促が継続しているケースが多いです。 よって、早急に連絡をすることが大切になってくるわけですが、そこで約束した日には必ず返済をすることが重要です。その場を凌ぐためだけに嘘をつくのではなく、現実的に支払いが可能なタイミングを相談しましょう。

頻繁に繰り返していると様々な影響が出る

通常、1日や2日程度の遅れは遅延や延滞などとしてカウントされないのですが、だからと言って頻繁に繰り返していると大きな問題に発展する可能性があります。 たとえば、分かりやすい影響で言えば「借りることができなくなってしまう」などです。すでに借りている分を一括返済して欲しいと求められることはないにしても、完済するまでは返済のみ利用可能な状態になってしまうこともあります。 また、遅延としてカウントされる程度に返済が遅れてしまった場合は、その情報が信用情報機関に残るため、クレジットカードの契約ができなくなるなどの影響も起こり得ます。

もし、「これからの支払いは一切しない」と決めたのであれば、いずれ「時効の援用」によって債務を消滅させられる可能性もあります。ただ、そういう訳ではなく、止むを得ず一時的に返済が遅れてしまうということであれば、まずは状況がはっきりした段階でできるだけ早く連絡、相談をすることが大切です。それが「信用」にもつながっていきます。

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