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メタリン酸ナトリウムの特徴と作用

 

メタリン酸ナトリウムの特徴と作用

メタリン酸ナトリウムとは食品の品質改良剤や乳化剤として利用されている食品添加物です。豆腐用凝固剤、中華麺のかんすい、ハムの接合材などに使われています。リン酸塩の一種で着色汚れに効果があるとされ、ホワイトニング剤としても利用されています。

 

 

メタリン酸ナトリウムの作用と特徴について

歯磨き粉にも利用されており、歯石の付着を予防したり、ステインを除去してくれる作用があります。歯のカルシウムと結合しやすい性質を持っているのが特徴で、汚れを浮かせてステインを除去してくれます。歯の表面をコーティングする性質もあるので、着色や歯垢の付着を予防してくれます。歯を傷つけることなく歯を白くすることができるという特徴があります。コーヒーや紅茶に含まれるポリフェノールが歯の黄ばみの原因になることがありますが、メタリン酸ナトリウムは着色も予防してくれます。ガムとして販売されていますので便利です。

メタリン酸ナトリウムの毒性や用途について

メタリン酸ナトリウムは食品添加物として食肉結着剤、乳製品安定剤、ビタミンC安定剤などで利用されていますし、医薬品や金属表面加工剤としても利用されています。1日許容摂取量は体重1キロに対して70ミリグラムとされており、ほとんど害がないとされていますし、食品衛生法にも使用基準が定められていません。防腐剤や防カビ剤としても利用されており、品質保持剤としても利用されていますので化粧品にも配合されています。缶詰、煮豆、つくだ煮の変色防止剤にも使われています。健康や環境に対する有害性は分類対象外で安全性が高いことが認められています。

メタリン酸ナトリウムのホワイトニング効果

メタリン酸ナトリウムそのものには漂白効果はありませんので、歯を白くした後で着色や歯垢を除去するためにホワイトニング剤として使うのが一般的です。歯磨き粉では研磨剤として利用されています。歯科医院やエステサロンではメタリン酸ナトリウムを歯に塗り、ライトを照射することでホワイトニングをする方法も利用されています。歯科医院でホワイトニングに用いられている薬剤は過酸化水素で歯を白くし、メタリン酸ナトリウムで濃度調整を行います。エステサロンでは過酸化水素を利用することはできませんから、メタリン酸ナトリウムで着色や歯垢除去を行います。

歯磨き粉やガムに配合されていますので、気軽に自宅でホワイトニングができます。歯を漂白する働きはありませんが、着色や歯垢除去予防に効果がありますし、気軽に生活に取り入れることができます。デンタルリンスとして利用することもできます。エナメル質を傷つけませんし、歯や歯茎にしみることもありませんので年齢にかかわらず利用できます。

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