子育て 結婚生活

トラブルになった場合

体験授業を受けて、双方同意の上で契約したと思っていても、トラブルが起きてしまう可能性も捨てきれません。
家庭教師会社とのトラブルでよく耳にするのが、「お金」にまつわるものです。

 

■先生の変更を希望したら、追加料金を請求された

体験授業を受けた上でお願いした先生でも、なんらかの都合により先生を変えてもらいたい、あるいは先生がやめてしまうので他の先生をお願いしたい、ということもあると思います。そのような場合に、無料で、何回でも変更できるのかどうかを事前に確認しておきましょう。

 

■高額な教材を売りつけられた

指導を受けるにあたって、教材の購入が必要な会社も少なくはありません。その教材は会社独自のものであったり、ご家庭でも用意できる市販のものだったり、様々です。しかし、どちらにしても10万円、20万円などの金額を提示される場合は注意しましょう。また、一つの教材が数千円だとしても、たくさん購入すると金額は大きくなります。契約前に教材の購入は必要か、必要な場合はトータルでいくらかかるのかをしっかり聞くことが大切です。

 

■解約を申し出たのに、了承してもらえない。違約金を請求された。

家庭教師会社によっては、契約期間が設けられていることがあります。さらに、その期間内の解約ができなかったり、違約金を提示されたりすることもあるようです。制度をしっかり設けている家庭教師会社であれば、契約を交わす前に、今後発生する可能性がある料金については必ず説明があります。説明がない場合はこちらから確認するか、疑いの目を持ったほうが良いかもしれません。

 

■まだ中学1年生なのに、3年生までの授業料を一括払うように言われた

家庭教師会社の中には、数年分の授業料・教材費を一括、あるいはローンで支払わせる会社があるようです。そのような支払方法を指定されたら、途中で解約した場合、一括で支払ったお金がどうなるのか、別途違約金など発生するのか、などしっかり確認しましょう。
ただ、一括請求・ローン契約の会社よりも、月謝制や、月ごとに行った分だけ翌月請求される後払い制の方がトラブルに巻き込まれる可能性は少ないと思います。

 

ご家庭で何か問題を起こしてしまったのでは対応も考えていかなくてはいけませんが、まったく身に覚えがない、聞いたのに伝えられていなかった話などでトラブルとなってしまった場合は、まず冷静な態度を取ることが大切です。
違約金の請求などで相手が高圧的な態度を取るようであれば、写真・録音など記録を取ることも有効な手段です。その際に日付や時間も忘れずにメモしておきましょう。
一度支払ってしまったお金を取り戻すには、さらにお金や時間、労力が必要となります。勢いに負けて支払ってしまうのではなく、毅然な態度で対応しましょう。
多くのトラブルは事前に避けることがきるものです。体験授業に来た先生だけでなく、家庭教師会社の方からも話を聞くなど、わからないこと、心配なことは全て明確にしてから契約を結びましょう。また、契約後に何かあった場合にしっかり対処してもらえる体制が整っているかどうかを確認することも大切です

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