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葬式の種類と宗教ごとの違い

葬式の種類と宗教ごとの違い

お葬式の種類には、従来の一般葬をはじめ、家族葬や一日葬、そして火葬式などのスタイルがあります。宗教に関しては、日本で最も多い仏教式をはじめ、神道式やキリスト教式などがあり、それぞれに特徴や違いがあります。

 

 

一般葬と家族葬の特徴や違いについて

最近では、お葬式にもさまざまな種類がありますが、従来のスタイルのものは「一般葬」と呼ばれています。一般葬は、規模が大きくなるのが特徴であり、社会的な人間関係をより重視したい場合に向いていると言えるでしょう。そして、近年主流になっているお葬式のスタイルとしては「家族葬」と呼ばれるものがあります。家族葬は、葬儀の流れは一般葬と同じですが、参列者を身内だけに絞るのが特徴になるため、参列者の規模に違いがあると言えるでしょう。また、家族葬は参列者が少ないため、ゆっくりできることや、費用が比較的安く済むなどのメリットがあります

シンプルなスタイルの一日葬と火葬式

最近需要が増えていると言われるシンプルなスタイルのお葬式としては、「一日葬」と「火葬式」があります。「一日葬」は、通常二日かけて行われる葬儀を一日で行う(お通夜を省略する)というスタイルであり、葬儀への体力的負担を減らせたり、費用を安くできるというメリットがあります。そして「火葬式」は、通常の儀式を全て省略して火葬のみを行うというスタイルであり、費用が格安で済むということが最大のメリットになります。火葬式の相場に関しては、10万~30万円程度だと言われているため、かなり安く済むと言えるでしょう。

宗教による葬儀スタイルの違いについて

日本で最も多く行われている宗教のスタイルは「仏教式」であり、僧侶によって読経が行われたり、参列者が焼香を行うなどの特徴があると言えるでしょう。その他には、「神道式」や「キリスト教式」などがあり、それぞれに特徴があります。「神道式」では、焼香を行わず、玉串をお供えするのが特徴であり、香典に関しても御玉串料という呼び方がなされます。「キリスト教式」は、教会で行われたり、聖歌や讃美歌を歌うというのが大きな特徴であり、焼香の代わりに献花を行うというのもキリスト教ならではだと言えるでしょう

お葬式と一口に言っても、最近ではさまざまな種類があるため、従来のスタイルに囚われる必要はないと言えます。ですので、従来のスタイルだけでなく、小規模なスタイルやシンプルなスタイルなどを比較した上で決めるとよいと言えるでしょう。そして宗教によってもそのスタイルに違いがあるため、参列する前にはそのことをある程度調べておくことも必要でしょう。

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